幻想戦記20期終了

写真は今期のHikariさんの最終能力。
少年なのに女性顔グラっていう突っ込みは禁止です。禁止だってば！

というわけで20期も終わりました。おつかれさまです。
今期は開始時期の問題もあり（登録開始がせんりさん主催オフ会の一日目だった）君主で登録するか実に悩みましたが、千年樹の森のすぐ近くに犬小屋があったこともあって、かねてから考えていた『初期仕官』に踏み切りました。
此処のところずっと建国してたので驚かれた方も少なからずいると思います。
……え、誰も驚いてないって？

とまれ。
初期仕官は壺中天国。よほどの理由がない限り大国に仕官したがらない私にしては珍しく、初期仕官は割と人数多めの大国に近い中堅国。
此処で一応上位職立候補。とりあえず上職ということでちょくちょく滞在するようにしたり。
しかし、外交面で何も手を打たなかったのはちと悔やまれたかな、と思いました。
初戦は鏡の・うどんとの挟撃。挟まれた状態で猛攻にさらされつつも、あと一歩で鏡のを陥落という所には到達。
しかしあとが続かずそのまま交代、登用の手間をなかなか割けずに人数が増えぬまま、相手国の総合人数は次々と増えていく。
そうしてジリ貧・金欠。そのままなし崩し的に守りを崩され、破れます。
指揮官だったのに全く防御面での活躍ができないのが少し痛かった、です。
挟撃は見えていたので、何らかの対処を打つことも可能だったゆえに何も献策しなかった自分がちょっと悔やまれました。

2次仕官は「とにかく金のはいる国」を視野に入れ、QMAに仕官。
私にしては珍しく大国仕官。しかしこれは指揮官やるには金が必要、という必要な選択だったような気もしますｗ
そしてこの時点で借金王の私は、ここに入ってもまだお金が足りないという事態に。
結局、その後の戦でもちょくちょく金を工面してもらいつつランスを構えて重装騎兵を使います。
今期指揮官を選んだのは重装騎兵が使いたかったからなんですが、人間＋装備が微妙じゃいまいちですね。

QMAでは一武将に徹すると決めていたので国政にはあまりしていません。
ただ、傍目に見ていて少し動きが悪いなぁ、とは思っていました。
後は流されるままに戦い続け、コマンドミスに幾度となく涙しつつ、QMA滅亡。
この後、最終戦に参加しようという意欲もなかったし資金面でも苦しい状態だったので、ギルドで在野から最終決戦の行方を見守りました。



全体を通しての意見としては

『焼尽の風強すぎ』

この一言に尽きます。
人数的に劣る犬小屋を押し込んで勝利したその実力は、ケロン・QMA共同で何としても叩き潰しておくべきだった、と思いました。
QMA－ケロン間での外交トラブルでケロンが休戦を申し込んだ（んだよね？）時点で、焼尽の統一が決した。そんな感想を抱きました。
終わったことなので、多くは語りませんが。

21期は、状況によりますが建国を狙ってみようかなーという意思はあったり。
まぁ、建国したら多分きっと無能国再来です。でも要塞が取れなかったら建国するかは正直微妙かも（こら）
偽島で意外に慌ただしいですしね、ここのところ……